2006.01.30  ハジメマシテ
先週末、大学所在地市発のエレクトロニックアートの祭典に参加。つってもフォーラム見てセミナー見ただけですが。
デザイン系の雑誌でしょっちゅうお名前を拝見するような人が大量にいまして。正直頭パンクします(なんて容量の少ない頭!)(むしろ回転数が少ない)。
しばらく放置にて御免。
いや単純に、学期末追い込み自業自得課題習慣だっただけです。ついでにまだ続行中です。
というわけで映画見に行ったのは、一週間前です。

「ヘイフラワーとキルトシュー」
ワガママ放題お姉ちゃんべったりの妹キルトシューと、ジャガイモしか眼中にないパパ。家事の出来ない仕事探し中のママに頭を痛める、しっかり者のヘイフラワーはあと一週間で小学生。はたして彼女は無事に小学生になれるのか?
とにかく可愛い映画。おうちの中の壁紙やらベッドカバーやら、すごい可愛かったです。あの色彩感覚は真似できないなー。
ヘイフラワーが途中マジギレするんですが、これは兄弟姉妹の一番上の人ならすごい共感する。いわく、「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」。
いやー、子供時代のあれこれを思い出しますね。まぁ大概自分のやったマズイことは棚上げで(えーっ)。
最後はちゃんと大団円が待っています。家族皆で見ると面白いかもしれない。
久しぶりに映画観に行きましたよー。やっぱり雪降ると動きたくなくなりますね。
今年は数稼いだ去年と違い、観たいやつだけのんびり観に行こうと思います。
つって去年だって観たいやつしか観てないし、無理もしてないんだけれども。

「スクラップ・ヘブン」
偶然バスジャックにあった、死ぬ程(っていうかいっそ死んで欲しい程)うざい男と、凶暴な(そしてひょっとしたら臆病な)男と、絶望した女三人の物語。
つか何かコドモっぽい話。
キャストが好みで観に行ったんだけど、あんまりね、好きな感じの話じゃなかった。
でもアートワークとカメラワークは好みの感じでした。ツナギとかテツの傘とかサキのサングラス。
この作品でちょっと困ったママさん役をしていた鈴木砂羽さんって、実は好きかもしれない。ちょこちょこといい役やってる気が。印象は相棒なんだけど、新撰組!のこの人の明里さんが泣かせます。

「THE 有頂天ホテル」
年越しを目前にした1.5流ホテルを舞台にした、ドタバタ群像劇。
三谷幸喜監督作品三作目にして、初期集大成&最高傑作!
超面白いオールスターキャストムービー!!
文句なしに楽しい娯楽映画。大好き!次に何が起こるのか、わくわくドキドキ。
進堂副支配人が必死に嘘つくところなんか、笑っちゃうけどどこか切なかったり。
皆よく走ってたなぁ。特に支配人とかあの鹿の研究者とか(倉庫のシーン好きかも)(笑)。
ところで上の「スクラップ・ヘブン」にも出てたオダギリジョーが、珍しい格好で出てます。何回も予告観たのに気づかなかった。ファンの方は是非。ファンでなくても是非。

「乱歩地獄」
江戸川乱歩を四人の監督が撮る、オムニバス映画。エログロ。
ちなみに私は「鏡地獄」しか読んだことありません。まぁあんまり原作関係ない感じだったけど。
「鏡地獄」が一番好き・・・な感じだったのかなぁ。やっぱり撮り方が好み、なんだろうな(実相寺監督は去年「姑獲鳥の夏」をやりました)。
あの球体鏡でないのかなと思ってたら出てきたので、やっぱり鏡地獄でした。
海辺に鏡並べて、てんでバラバラなものが映ってるビジュアルが良かったです。
「芋虫」の小林君(だと思う)女の子の衣装が可愛くて良かったです。二の腕までがパフスリーブみたいになった黒い服。大森さんは他の作品まともに見たことないんで、一体どんな顔の人なのか結局分からずじまい。っていうか原作知らないから喋れない理由も分かんない(四肢切断したって喋れんじゃないの?人体構造上)。
「蟲」は、話見てて巷説百物語の帷子辻を思い出したっていうか。やっぱり巷説の方が好き(何しろこの「蟲」は、超一本通行ド迷惑片思いの成れの果て)。
可笑し味はあるんだけど、なんか見てて普通に「なんか違わない?」「だからどうしたってんだよ」みたいな。「スクラップ・ヘブン」じゃなくても、想像力が足りない男。
全部通して感想は、何かあんまり「愛」が感じられませんでした。いや監督たちの作品に対する「愛」じゃなくて、作品の中の「愛」ね。
うーん、やっぱりもう一回観てもいいかなって思うのは、「鏡地獄」だけだなー・・・。
 2006.01.09  成人の日
めでたく成人式が終わりました。昨日だけど。
振袖はまぁよくこれだけと思うほど紐やら綿やらぐるぐる巻いて、がっちり固められました。肋骨締め上げられて、腹きついよ。
懐かしい人に色々会いました。中学以来でしたが、誰が誰だか分かんないほど変わっちゃった人はそうはいませんでした。
ってか明日から講義再開なんだよな・・・(鬱)。
年末から年明け、ぜんぜん映画を観ていません。
だからと言うわけでもないですが、DVD借りてみました。

「ファンタスティポ」
何かズレた鯉之堀家の、家族と親子と兄弟その他の愛を描いた映画。だと思うよ。
割合ヘビーな問題を、ポップでサイケデリックなファンタジーで包んだら、軽くなるかと思ったらぜんぜん違ってた。重――ッ!!
しかしそれでも美術と衣装と歌は好きです。
っていうかジャニーズの何だか懐かしい感じのする曲は好きです。こういうのをジャパニーズポップスって言うの?え、違う?

「オペラ座の怪人」
これは一度劇場で観た作品なのですが。
うーん、家で見るとやっぱりどうもなー。音で目隠しされていた、大げさな舞台セットや衣装がどうしても作り物臭く感じてしまいます。
でも後半から、特にマスカレードのシーンは好き。派手です。ここからラストまでの勢いが好き。ポイント・オブ・ノー・リターンとか。
っていうか、クリスティーヌの小娘っぷりが相当いい感じです。

「ベルリン・フィルと子どもたち」
普段あんまりドキュメンタリーものは観ないのですが、これはなんとなく予告でいいなぁと思っていて、結局劇場では観れなかったので借りて見た。
内容はベルリン・フィルの演奏で、普段ダンスともクラシックとも縁のない子供たちが踊るというもの。実際に今でもドイツで行われているプロジェクトです。
どのシーンがいいとか言うよりも、全部凄かったというか良かったというか。
・・・良かったという言い方も何か違うな。
とにかく、この三本の中で一番人に見て欲しい映画です。
あと、メイキングを見てのだめが読みたくなりました。ぎゃぼー。
新年明けましておめでとうございます。
紅白歌合戦で布施明に仮面ライダーが出たりヒビキさん出たりして、出てる人たちよりも見てるこっちが居た堪れなくなったりしましたが、今年はNHKが追い詰められているせいか結構力入ってて楽しかったので満足です。
みんな、受信料を払いましょう。
私は結構好きですよNHK。
教育テレビとか結構見ます。金曜時代劇たまに見ます。「御宿かわせみ」DVD化をかなり切実に望んでいます再放送でもいい。

あとはジャニーズ(今年は一人勝ち)見たり、地区の神社にお参り行ったりしてきました。
今年は雪も降らず風も穏やかでいい正月です。
地面凍ってたけど。
調子に乗って凍った雪の上に立って、ふくらはぎまで沈んで叫び声上げたりしたけど(阿呆)。
・・・・・・。
今年もよい一年になりますように!!