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この街に当分夜明けは来ません。 
「ダークナイト」
ラストまでdark knightじゃなくてdark nightだと思ってた。笑。
職場の有線でお行儀のいい曲ばっかり聞いていたせいか、殺伐として邪悪で険悪なものに飢えてたので大変楽しかったです。
以下ねたばれ。ついでに上記理由のため、若干ジョーカー寄りかもしれません。でもまぁフィクションだもの好き勝手言わせて。
とりあえず前作の時も悪役寄りにごちゃごちゃいいましたが、今回もごちゃごちゃいいます。
あー・・・ヒース・レジャーのジョーカー最高だった・・・。
札束の山燃やしての台詞は、確か広報かなんかで出てたんだと思いますが、その時点でものすごく同意してたのです。
悪役って大事。前作に若干の不満を残していたので、今回の振り切れ方は大手を振って賛成します。
やっぱり主役は悪役と相対した時に光り輝くわけで、その悪役の灰汁の濃さって大事だと思うの。そしてバットマンを「生涯の伴侶」と言わんばかりに弄んだジョーカーは最高だと思うの。映画史に残ったね!最ッ低!(爆笑)
異形とかアウトサイダーとか人の善と悪を信じるとか、バットマンの宿敵としての分かりやすい要素は色々あったけど、居住まいが凄くリアル、っていうのもおかしいか。でもスクリーンにあの変な人を完璧に映してたのが凄かったなと思った。あの話しぶりとか(理知的なような姑息なような卑屈のような何もかも嘘っぱちでどうでもよさそうな)、唇を舐める癖とか(その微妙な不快感。落ち着きのなさ)、犯罪者というカテゴリでなくてリアルにいるよなと思いました。何かこう、芸術家とか(失礼)。
キャー最高ちょークール!とか思ったのは、病院からナース女装で起爆装置持って出てきてどっかんどっかんやった時です。なんかのPVにでもしたいくらい。
とにかく面白かったんだけど、でもこの人もういないのよねって思ったら、何か本当に残念です。
さてその他。
あのバットポッドが出た瞬間の感想は「これなんてアドゥレセンス黙示録?(半笑)」でした。ごめんなさい分かりづらいね!
まーなんていうかあのトレーラーひっくり返した瞬間だけ、何だバットマンにも遊び心あるんじゃんとか思ったんですが。轢き殺さなかったんで、ジョーカーと一緒に私もがっくり。仕方ないけど。
あとバットマン吊るし上げの展開には、今絶賛再放送中のウルトラマンで似たようなの見たので、やっぱり半笑いでした。
でもランボルギーニは笑った。しかし高層ビルからふらりと落下するのは草薙少佐@攻殻だと思った(すいません本当)。
アルフレッドの出番多くてよかった。意外な過去を持つ、よく心得てる有能な執事。ありがとうございます。
バットマンと刑事と検事は、それぞれの公私と内心と立場が面白かったです。結局バッドマンは映画を見てる側にとってはおきれいなヒーローのままだし、家族を目の前にして死にかけの刑事の言葉は何か結局薄っぺらいし(何か結局この人、正義の為に家族犠牲にして仕方ないで済ませそうな気がする)、堕落した(っていうか陥落した)検事は、まぁ、可哀想ではあったよね。
書いてるうちに何か分からなくなってきた。まぁいいや面白かった。

(しかし、悪人に恐怖を与えるシンボルとしてのコウモリって。大企業の社長がヒーローって。何度見ても、バットマンってやっぱりズレてるなぁ可笑しいなぁって思いました)
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